男性、女性どちらにも当てはまるので、気になるあの人や、あなたの知らない自分自身の深層心理の読み方を、トップ画像でチェックしてみましょう!
プロフィール写真で分かる?マッチングアプリで「本気度」を知る方法【チェックリストつき】
自分の顔をそのまま使う
人が見て自分だとすぐわかる写真を載せている人は、自分のことをありのままアピールしたい人。自分に自信があり、自己表現方法もストレートで積極的です。ただ、自信があるだけに、批判されたときは傷つきます。それでもプライバシーを気にせず顔を出すところに、その人の覚悟を感じます。自分の言動に責任を持ち、自分に厳しい一面もあるのでしょう。
また、SNSやブログで仕事の情報も発信している場合は、信用獲得に繋がりやすいという理由から、顔がはっきり分かる写真を使うことが多いでしょう。人と直接関わる仕事で集客をしたい場合には、人柄がよく表れた、自然な笑顔の写真を載せるために、プロに撮影してもらう人も少なくありません。
自分の顔の一部を加工している写真
自分の顔がはっきりした写真を出す勇気はなくて、顔の一部を隠したり編集したりしているようです。でも、実は、他人とは違う自分をアピールしたいタイプ。自己愛が強く、自分を認めてほしいという胸の内も感じられます。
自撮りなどで、アングルによって顔の一部しか見えないようにしているトップ画も同様の傾向があります。
特に自分の容姿にコンプレックスを感じているようですが、そんな自分も他人から認めてもらいたい…という複雑な心理があるようです。他人から褒められることで自己肯定感を得たい、承認欲求が強い傾向にある人とも言えるでしょう。
変顔やコミカルな顔写真
コミカルで明るい一面をアピールしているように見えますが、それだけ他人から認められたい気持ちが強いタイプ。しかし、同時に本心を知られることが怖いため、変顔でごまかしていたり…。
孤独感が強く、自分のことをなかなか許せないタイプなのかも。そのため、周りの空気を読みすぎて疲れやすいという一面もありそうです。
似顔絵やアバターなど
自分の顔を出さないところに慎重な性格を感じます。SNSでの繋がりはあまり重視していないようです。基本的に真面目で常識的であり、温和なタイプが多いでしょう。
プライバシーを重視し、投稿内容も個人が特定されるような実生活のことは載せないため、投稿を読んでいる人からは、「どんな生活をしている人なんだろう?」と興味を持たれやすいかもしれません。
ペットや動物の写真
ペットアイコンは、LINEはもちろんSNSトップ画で大人気です。
ペットと自分が一緒に映り込んでいるタイプは、自分とのペットのつながりを見て欲しいと考えています。
愛情深く見え、共通の趣味を持つひととつながりやすくなったり、実際に出会った際の話題にもなるというメリットもありますし、見る人にポジティブなイメージを与えます。
本人の性格も、動物好きであることはもちろん、「王道を選択する」安定志向の性格。
ペットではない動物画像を使っている人は、なんらかの事情で飼えないけど飼いたい、けど飼えない(アレルギーであったり、猛獣やレアなペットなど)といった理由であれば、タイプ的には同じであるといえそうです。
趣味をアピールした写真
確固たる自分の世界を持ち、他人の意見や世間の常識には左右されないタイプ。アニメや漫画のキャラクターを用いる人も同じような傾向がありますが、「個性的な自分を知ってほしい」「自分の世界を受け入れてくれる人とだけ親しくなりたい」という気持ちの表れとも言えるでしょう。
他人からは「オタク」として見られますが、本人にとって「オタク」は最高の誉め言葉。全く気にしません。むしろ「オタク」同士の繋がりを求めてトップ画像を選んでいるとも言えるでしょう。
仕事中・スーツ姿の自分の写真
SNSをビジネスで使用している人がよく使いますが、それ以外の場合は仕事ができる自分や社会的に認められている自分のアピールと言えるでしょう。
投稿内容も仕事の内容が多いようなら、簡単に本心は見せたくないタイプなのかもしれません。逆に投稿内容がプライベートなものばかりなら、ただの「仕事デキる自分」アピールなのかも…!?
どちらかと言えば男性に多いパターンで、「モテたい」という心理状態も隠されているかも知れません。
景色の中に写る自分の写真
旅行中の風景を背景にした写真など、「背景・風景の中に自分がいる」写真を使う人は、実はその「景色」も自分を表す大事なアピールポイント。
恥ずかしがり屋で、自分からは心を開かないけれど、自分を知ってもらいたい気持ちがあったり、他人から話しかけてもらいたい心理が隠されています。
景色だけが映っている写真を載せている人は、人前には決して出たがらないタイプ。でも、その選ばれた1枚には、自己の表現力を認めてもらいたい気持ちが、込められているとも言えるでしょう。
自分が子どもの頃の写真
子ども時代の写真を載せようという気持ちが表しているのは、自分は守られて大切にされる存在でありたいという心理。現状に不満やストレスを多く抱えており、これ以上攻撃しないでほしいというメッセージが隠されているようです。
仲間との集合写真
仲間、友達との繋がりや協調性を重視し、自己主張は弱めなタイプでしょう。一番のアピールポイントは「”こんな仲間”と繋がっている」自分自身です。そのため、孤独を恐れ、周囲の空気を読みすぎて、自分を抑えてしまう一面もあるようです。
有名人や芸能人、歌手などのアーティスト
アイコンにしたその人物の容姿や才能に、強い憧れを持っているようです。理想が高い反面、ありのままの自分に不満があるなど、今の自分を認められず悩んでいることも…。
自分の子どもの写真
子育て世代に多いですが、生活の中心は子どもであるという今の自分を、最も明確に表現しているとも言えます。自分の子どもの可愛さを自慢したい気持ちは、親なら当然のこと。また、「子育てを頑張っている自分」を認めてもらいたい心理も隠されています。
初期設定のまま
メッセージングアプリやSNSに興味がないか、操作がわからないタイプ。あえて、画像を載せていない場合、ネットでの自己表現に価値を感じていない、または、そのアプリはただの連絡手段くらいにしか考えていないでしょう。
いかがでしたか?あなたの画像の選び方は、あなたの心理を表していましたか?それとも、自分の深層心理に触れる、意外なものだったでしょうか?
プロフィール画像にすべてが表されているわけではありませんが、写真の選び方で、自分の知らない一面がわかるというのは面白いですよね。こんな些細なことが、自分の心と向き合うきっかけになることもあります。トップ画像を決めるときは、ぜひ自分との会話を楽しんでみてくださいね!